しーかしまあ、エスパニョールに負けるとかね。
まだクリスマスボケしてんのかねえ。
おかげでセビージャに並び損ねました。
せっかくマジョルカに出向中のマキシ・ロペスがセビージャを撃沈する決勝ゴールとったってのになあ。
今シーズンは本当に調子が上がりませんわ。


ハロコンなんですが、ごまコンでやってない曲で戸惑う事が結構ありましたねえ。
甘すぎた果実でいつものくせでPPPH入れてみたら、まわりやってねえし、
なんというかありゃって感じで。なっちヲタはやらないのねえみたいな。
周りがやってるのに乗り遅れるのはまだいいんですが(2番から対応できるし)
一人だけやってるとなんかぶっ壊しちゃったような気分になります。


まあそれも含めてハロコンなんでしょうかね。
聴きたくない曲もあるし、耳が拒否した曲もありますがね。
特に松浦関係は、俺には聞くに堪えんですなあ。
何とかいうバラードも、ディアレストだったっけか、
アレもエイベックス風の「何か大仰なことを言ってるようで、宙に浮いてて何の意味も無い」カスバラードでしょ。
あんなのをありがたがる奴の神経が分からん。
音源で予習してたので曲の大体のことは分かります。二度と聞きたいとは思いませんが。


ということで実のことを言いますと、松浦がメインで出てる最中は青サイリュウムの明かりで読書してました。
昼夜2公演で30人くらいの死に際を読みましたかねえ。
(人間臨終図鑑の81歳で死んだ人の途中から84歳で死んだ人の途中)
コンサ中の読書もなかなかおつなもんでした。
その時に読んだ懐疑主義者の政宗白鳥の死に際とか私の中では色々衝撃的でした。
あんなうるさい空間にいたはずが、しばらく音が聞こえなかったからなあ。


今見直したら、アレも読破まであと15ページくらいか。
今夜中に読んで寝るかなあ。
生きる事に対して元気が出たり、生きることに対して虚しくなったり、
なんとも不思議な本でございました。