第14回  ポジション説明 ディフェンス編


デフェンスラインの4人>茶色
ハロだと吉澤さんあたりが適任かな。ああ、あとはフジモンか。ありゃ野獣だなww
弱肉強食言ってる中澤の姐さんもかな。


DT:ディフェンス・タックル(2人)(スピード60-70、パワー90以上)
最前線のど真ん中で真っ直ぐ突撃。力で無理矢理オフェンスラインを突き破るのが彼らの仕事。
HBを直接しとめたり、QBにプレッシャーをかけるのが主な働き。
ディフェンスラインの4人はホンマモンの野獣タイプです。


RE:レフト・エンド
LE:ライト・エンド(スピード80以上、パワー80ほど)
やる事はDTと一緒ですが、最前線外に位置します。
スピードでLTやRTを崩す戦術が流行ってるので、かなり高速化してます。
ディフェンスラインの4人がブロックを崩してる例が下の動画です。いい動画がなかなか無いんだよなあ。
 


<ラインバッカー>ピンク(スピード・パワー共に80ほど)
LOLB:左のアウトサイド・ラインバッカー
ROLB:右のアウトサイド・ラインバッカー
MLB:ミドル・ラインバッカー(中央のラインバッカー)
ラインバッカーの仕事って多すぎて過労死しそうです。
ディフェンスラインの後ろのスペースをカバーするのが主な仕事で、
ランを出してきた敵を素早くしとめる事、パスのボールを叩き落す事、全部やらなきゃいけないポジションです。
ボールのあるところどこにでも顔を出す覚悟がいりますが焦ってフェイントに引っかかってはいけません。
時には投げる前のQBに向かって突撃してプレッシャーをかけることも。
ディフェンスのエースですが責任重大です。身体能力も技術も必要です。
ハロだと、柴田ちゃんやら石川ちゃんとかかねえ。


1つ目は"シカゴの氷壁"ブライアン・アーラッカー
2つ目は"最凶最悪の野獣"レイ・ルイス


 
 


<ディフェンスバック>オレンジ CB2人とSSとFSの4人のことです。
CB:コーナーバック(スピード90後半、パワーは60ほどもあれば)
WRをマークしてパスを叩き落したり、時には直接横取りキャッチするのが仕事です。
ボールやWRを見てからの後手の反応になるので、
とにかくチームで一番スピードのある選手が使われます。
ハロでは、もう、里田さんやら矢島ちゃんやら。


SS:ストロングセーフティー
FS:フリーセーフティー(スピード90そこそこ、パワー70くらい)
タイトエンドのいる方に待ち構えるのがSS、反対側がFSです。
一番後ろで最後の砦として、ラインバッカーやコーナーバックのフォローをしつつ
ボールのあるところに顔を出します。抜かれたらおしまいです。
ボール持ってる選手をしとめるタックルの技術は必須、反応の速さも必要です。
フェイントに引っかからない抜け目無さも求められます。
違いは、SSの方がやや前に突っ込む事が多いってくらいでしょうか。
ハロだと、ロビン&はしもんのコンビを推しておきます。子供のように見えて抜け目ないしなあの二人ww


動画の人は"インターセプトマシン"エド・リード