ライブ語り

えー、かつて存在して、もう二度と見られないだろうなあと一度は諦めてたものが、
当時と全く同じではありませんが、帰ってきてくれました。
今度からのツアーがコレと同じようなコンセプトでやってくれるかは分からんし、
今回が特別という可能性もかなりありますが、マジで嬉しかったです。
不覚にもライブ中にちょっと泣いたもんなあ。


個人的にはあの美浜にも全く劣るものじゃないと思います。
美浜は一発だけの野外コンでしたから、レア度では美浜の方が上ですが、
内容は、どちらも勝るとも劣らずです。わけわかりませんね。


ごっちんブログでの「盛り上がって汗かくから着替えもってこい」指令、
メロン記念日が帯同、
ハロプロ公式での「劇無し生バンドライブ」情報(この時期は例年劇がメインでした)
この辺のキーワードだけで私の勘が行けと告げたのですが、
その勘よりバンドメンバー4人含むあの9人のやったことは上を行ってました。


マイク向ける、客を煽る、それに答える、力一杯のぶつかり合いをやってきました。
隣の見知らぬ奴と肩組んで合唱したり、終わった後にハイタッチしてみたり、
自然にできるあの空気が帰ってきたんだよなあ。
いやーもう、この上ない大戦争でした。
久しぶりに、1公演で水2リットル飲み、そのうちの8割方を汗として出す大暴走をやりました。
そりゃ下手な時間に物食べたら吐くわなあ。(笑)


しかしなあ、ジャミロクワイのキーボードをやっている、マット・ジョンソン氏が見に来てたそうですが、
アシッドジャズとは違うぞこのライブ。(笑)
客のノリは完全にパンクかメタルのそれですよ。
椅子がなかったら、どこまで行ったことか。(笑)


もちろん真希ちゃんは頑張りましたが、メロンがいてくれたのって大きいですよね。
理屈無しで相性が合うというのも滅多に無いです。
で、もちろん今の体調はガタガタです。金曜までに回復するか心配です。(笑)


まあそんなことばかり言ってても仕方ないので、セットリストを振り返りつつ具体的に。