探し物

見つかったような見つからんような感じではございますが、
まあ、何だろうなあ。歌そのものを心を込めて、楽しそうに歌っててくれりゃ、
それだけでいいような気がしてきたわけです。スタイルには関係なく。
結局過激な路線ってのも、感情を表現する一手段でしかないと、
モッシュの渦の中で、何故かそう思ったのです。
理由はさっぱり分からんけど、何故かそう思うの。


俺が去年から悩んでたことって、答えはたったそれだけのことだったりしてなあ。


願わくは、俺が好きになった全ての人が、
この先ずっと、歌を好きでいてくれますように。
そしてずっと歌を聞かせてくれますように。


今願うのは、たったそれだけです。